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ケディカルプロセス・・・PZT上のメッキ |
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(写真は無電解Niめっき→Auめっき)
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■特徴
PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)上へ各種めっきを行う工程を確立しました。これにより、はんだ付け性、接着性、密着性など多くの機能を付加することができます。PZTの機能を応用した製品の組立に対応することが可能となります。
(圧電効果:イオン結晶が外力による応力に対して電気分極を生じる現象。一次電圧効果ともいう。)
■密着性
PZT上の
無電解Niめっき膜厚:約1μm
⇒テープによるピーリング試験 : 剥離無し。
(めっきの密着性に関しては 御相談致します。)
■主な用途
超音波振動子、ブザー、圧電素子、ガス発火素子など |
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