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ケディカルプロセス・・・亜鉛合金めっき(Zn−Ni) |
■特徴
亜鉛めっきが、より高耐食性を有するためには、めっき膜厚を20〜25μmさらに緑色クロメートを行う方法がある。
しかし寸法精度、コストの観点から制約がある場合が多い。
薄いめっきで耐腐食性のあるめっきとして亜鉛−ニッケル合金めっきが考えられました。
亜鉛−ニッケル合金は、高い耐食性を示し、有色クロメートを施した場合 塩水噴霧試験で 2000時間以上赤サビの発生がありません。
また耐熱性にも優れた特性を持っております。
また 二次加工後の耐食性、耐熱性にも優れた特性を持っております。
■主な用途
自動車部品、機械組立部品、屋外建材など
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