めっき/表面処理のプロフェッショナル  
株式会社ケディカ 981-3206 宮城県仙台市泉区明通3-20 (022)777-1351(代表)
北工場 981-3206 宮城県仙台市泉区明通3-20 (022)777-1352(代表)
南工場 981-3206 宮城県仙台市泉区明通3-15-1 (022)378-6371(代表)
北上工場 024-0004 岩手県北上市村崎野23地割30番地14 (0197)68-2577(代表)

ケディカは、最新のテクノロジーを駆使して、めっきメッキ加工をはじめとする表面処理や超精密加工等を手がける「総合表面処理メーカー」です。

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ケディカルプロセス・・・複合無電解Niめっき(PTFE)
■特徴
ニッケル皮膜中にフッ素樹脂(PTFE)を共析させることにより潤滑性・撥水性・非粘着性機能が付与され、摺動性部品におけるカジリ、焼き付きに対して大きな効果を表します。
また、樹脂やテフロンコーティング等よりも傷がつき難く、はがれません。 
複合めっきは、不溶性の微粒子(PTFE)を入れて、金属と共に微粒子を共析させます。共析するため、金属マトリックスの中で均一に分散された状態になっております。 フッ樹脂(PTFE)によって、無電解Niと摺動部品の摩擦係数を小さくしすべり性を向上することが可能。
図 PTFE電着摸式図と摺動性
■主な用途
電子機器、携帯電話、小型精密機器