めっき/表面処理のプロフェッショナル  
株式会社ケディカ 981-3206 宮城県仙台市泉区明通3-20 (022)777-1351(代表)
北工場 981-3206 宮城県仙台市泉区明通3-20 (022)777-1352(代表)
南工場 981-3206 宮城県仙台市泉区明通3-15-1 (022)378-6371(代表)
北上工場 024-0004 岩手県北上市村崎野23地割30番地14 (0197)68-2577(代表)

ケディカは、最新のテクノロジーを駆使して、めっきメッキ加工をはじめとする表面処理や超精密加工等を手がける「総合表面処理メーカー」です。

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ケディカルプロセス・・・硬質クロムめっき(超精密研磨仕上げ)
■特徴
硬質クロムめっきは、多くの機械的特性を持つ優れためっき処理の一つです。めっきの被膜特性として
 
@高硬度:電気めっきの種類として、もっとも硬度が高い。(Hv 800〜1,100)
 
A耐磨耗性:硬質クロムめっきに要求される重要な特性。
( マイクロクラックと潤滑剤で潤滑効果を得ている。)
 
B耐食性:めっき厚が、10μm以上であれば、比較的良好な耐食性を持つ。
(但し塩化物系雰囲気を除く。)
 
これらの基本特性を備え、超精密研磨装置によって精度の高いめっきをお客様に、提供しております。
 

材料
受け入れ

硬質クロム
めっき

超精密研磨
表面研磨

寸法検査

fig.1 硬質クロムめっき処理フロー
 
■主な用途
自動車:
ピストンロッド、シリンダーライナー、クランクシャフト、ブレーキピストン
(潤滑性、耐摩耗性、硬度)
 
産業機器:各種ロール、スピンドル、ピストンロッド
(潤滑性、耐摩耗性、耐食性、非粘着性)