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ケディカルプロセス・・・アルミニウム上への各種めっき |
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めっき前 |
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めっき後 |
■特徴
アルミニウムは、実用化されている軽金属の中で最も多く使用され、軽量化に貢献しています。
アルミニウムは、非常に活性の強い金属のため酸化皮膜を生じやすく直接めっきすることができません。アルミニウム上へのめっきは、亜鉛置換法を用いる事により、良好の密着性を得ることができます。
まためっきにより、装飾や耐食性の向上、硬度など多くの機能性を付加することができます。
(アルミニウム合金の場合、合金組成・加工履歴・熱履歴によって前処理法が異なりますので、試作時 御相談させていただきます。)
■主な用途
電子機器、航空機材、自動車、家電装など
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