医療機器用洗浄剤
東北大学病院臨床研究推進センターのプログラム(ASUアカデミックサイエンスユニット)に参加し、院内でこれまで医療器具の清浄化が非効率的でかつ危険を伴っているものだったことを見出し、「自社開発洗浄剤の提供」と経年使用で表面が変色しているものの「リフレッシュ洗浄清浄化」の提供を始めました。
洗剤の実用化には、東北大学大学院歯学研究科歯科生体材料分野との共同研究による基礎特性評価、安全性評価を行い、東北大学病院での長期使用実績とその期間中に洗浄器具の清浄度および洗剤残渣のないことを評価を宮城県産業技術総合センターで評価してもらいました。
2018年10月から全国展開しています。
医療機器製造販売業及び医療機器製造業
2018年に第三種医療機器製造販売業許可を取得して、医療機器用洗浄剤、スパーテルの製造販売を開始しました。2021年には第二種医療機器製造販売業許可を取得し、歯科用磁性アタッチメントの製造販売を開始しました。
また、2023年に医療機器修理業許可を取得して医療機器の修理を開始する予定です。